10種の島材を割ってみた

石垣島には60種類以上の島の木があると言われています。
昔はその島材でお家を建てたり、家具や道具などを作るのが当たり前でした。

今では安く手に入る輸入材での加工が主流になり、島材はほとんど使わなくなってきています。

しかし今、新型コロナウイルスの影響によるウッドショックが起き、国内産の注目が集まっています。

これを機に島材の良さを島内外に広められたらいいなと思っている今日この頃。

その島材の中で10種の木材を最近加工しました。

写真を見て分かる通り、色や木目、皮のつき方などの違いが見えてきます。



左上から順に、
フカノキ(アサングル)
イスノキ(ユシ・ユシギ・ユスニ)
オキナワウラジロガシ(カスニー)
イヌマキ(キヤーギ・キャーンギ)
イタジイ(シイニ・スゥーニ)
ハゼノキ(ハズキ)
※マンゴー
モクマオウ(メリケンマツ・モクモウ)
オオバアコウ(アコー・アコーギ)
ガジュマル(ガザムネ・ガザムレ)
オオバギ(アカトゥフェー・ヒノマルキー)

カッコ内は石垣島方言です。

マンゴーは後から島に入ってきたものですので、島材の分類に入りません。


板を更に細かくカットすると、何がどの木材かさっぱりわからなくなりました。



見分けられるのは色が違うものだけかな?

まだまだ加工したことのない島材に触れて勉強したいです。

ショップのKATARIGI には、トマイ木工所の戸眞伊さんが製作した島材のお皿を展示しています。



ご興味ある方はぜひ。

(ニッシー)


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